2008年10月28日
皮剥ぎのはなし。
人体解剖実習の1回目と2回目が終わり、
腹側と背側の皮剥ぎがやっと終わりました…。
水さんのブログ「水の医学生日記」の記事が参考になりました。
そのおかげか解剖学の先生に
「きれいだな。教科書のような皮剥ぎをするね」
と言われました。
たぶん褒めていただいたんですが
なんだか複雑な心境です…。
しかもきれいに皮剥ぎをしても
そのあとすぐに脂肪を取り除いてしまったので
きれいにやった意味があるのかもよく分からず…。
班の他の人と比べて
迷惑をかけるほど時間がかかっている訳ではなさそうなので
きれいに越したことはないか、と
思ってはいるんですが。
解剖の実習試問が皮剥ぎだったら
絶対合格できそうなのに…。
ここまできて
「皮剥ぎって何?」と思われる方のために
簡単に説明を。
解剖実習で体表面の観察(鎖骨とか腸骨とか)が終わったら
まずするのが皮剥ぎです。
メスを使って
文字どおりご遺体の皮膚を真皮まではいでいきます。
厚く剥いでしまうと
皮膚の方に脂肪がついてきてしまって
皮神経を見失ったり、皮筋を切ってしまったり
薄すぎると
皮膚に穴があいてしまったりします。
集中力ももちろんですが、
メスを入れる目安をつけるために
皮膚を力いっぱい引っ張らなければならないので
体力もかなり必要です。
ホルマリン臭はあまりしないので
余程顔を近づけなければ
マスクやゴーグル無しでできました。
ただ、いまだに
ご遺体の顔にまかれたタオルをはずす勇気がありません…。
腹側と背側の皮剥ぎがやっと終わりました…。
水さんのブログ「水の医学生日記」の記事が参考になりました。
そのおかげか解剖学の先生に
「きれいだな。教科書のような皮剥ぎをするね」
と言われました。
たぶん褒めていただいたんですが
なんだか複雑な心境です…。
しかもきれいに皮剥ぎをしても
そのあとすぐに脂肪を取り除いてしまったので
きれいにやった意味があるのかもよく分からず…。
班の他の人と比べて
迷惑をかけるほど時間がかかっている訳ではなさそうなので
きれいに越したことはないか、と
思ってはいるんですが。
解剖の実習試問が皮剥ぎだったら
絶対合格できそうなのに…。
ここまできて
「皮剥ぎって何?」と思われる方のために
簡単に説明を。
解剖実習で体表面の観察(鎖骨とか腸骨とか)が終わったら
まずするのが皮剥ぎです。
メスを使って
文字どおりご遺体の皮膚を真皮まではいでいきます。
厚く剥いでしまうと
皮膚の方に脂肪がついてきてしまって
皮神経を見失ったり、皮筋を切ってしまったり
薄すぎると
皮膚に穴があいてしまったりします。
集中力ももちろんですが、
メスを入れる目安をつけるために
皮膚を力いっぱい引っ張らなければならないので
体力もかなり必要です。
ホルマリン臭はあまりしないので
余程顔を近づけなければ
マスクやゴーグル無しでできました。
ただ、いまだに
ご遺体の顔にまかれたタオルをはずす勇気がありません…。



調子に乗って、後輩にも渡そうかなぁ…
体の奥のほうに進んでいくにつれて、においがきつくなってきますよ
手掌や、足底の皮剥ぎになると、1日5枚ぐらいはメス刃交換になります…しかも、指が痛くなるし、あれはもはや皮剥ぎではなく、皮削り・・・
削りすぎれば、短掌筋やらなんやらが見れなくなるし、ある意味一番気も体力も使うかも...
頑張ってくださいね
すごく役に立ちましたよ!
後輩さんに渡しても大丈夫だと思います。
ただ、文字だけではなかなか伝わりにくいというか、実際にやってみなければ何のことが書いてあるのか分からないかもしれないです。
その辺りはどうしようもないですが。
背側の皮剥ぎの時に初めてメス刃を交換しました。
1日5枚ですか…そう聞くだけで大変そうですね。
頑張ります。